自分のサービスを受けてもらうために日頃意識しておくべき1つのこと
WebデザイナーのShow Designです。↓
自分のサービスを売りたい、でもなかなか売れないという方は多いと思います。
Webデザイナーの筆者もWebデザインを始めた当時は自分のサービスが売れず苦労していました。
そこで、本記事では「自分のサービスを受けてもらうために日頃意識している1つのこと」について執筆させていただきます。
結論として、「自分のサービスを受けてもらうために日頃意識している1つのこと」というのは自分がサービスや商品を買った後、なぜこれを買ったのかメモしておくことです。
上記の内容について解説します。
購買意欲はいつ高まるのか?
お客さんがサービスを買ってくれるときはどういう時なのか。
例えば、Webデザインで考えると、
Webデザインのサービス購入の動機
・ブランド認知度の上昇
・コンバージョン率の増加
・目標達成
・人脈の増加
・自己満足
お客さんによって様々な目的があると思います。
では、どのようなときに購買意欲が高まるのか、読者の方はどのようなときにサービスや商品の購買意欲が高まるでしょうか?
上記で示した通り、お客さんが購入するタイミングは様々なので予測はできませんが、お客さんがどのようなタイミング、どのような理由で購入するのかを考えるとっておきのトレーニング方法があります。
自分の購買行動をリサーチする
自分のサービスがなかなか売れないとき、どうやったらサービスを買ってもらえるのか迷うときもあると思います。
そこで、とっておきのトレーニング方法というのが、自分がサービスや商品を買った後、なぜこれを買ったのかメモしておくことです。
筆者自身、自分がサービスやモノを買った後、なぜこれを買ったのかメモしておくことで、どのような時に購買行動が高まるのか、日頃から考えるようにしています。
私の例で言うと、先日コンビニで買い物をしました。買ったものはプロテインとお菓子。
それぞれなぜ買ったかを考えます。
事例1:プロテイン
(なぜ買ったか)体を鍛えるため
→(なぜ体を鍛えたいか)自分はテニスをしているので、試合で勝つため。
→(なぜ試合で勝ちたいか)「好きなこと」×「競争」で勝つと大きな喜びを得られるため
プロテインを買った理由=「自分が大きな喜びを得るため」
事例2:お菓子
(なぜ買ったか)家族が欲しいと言っていたお菓子で、プレゼントしようと思った
→(なぜプレゼントしようと思ったか。)家族に喜んで欲しいから。
お菓子を買った理由=家族に喜んでもらうため
まとめ
このように自分で買ったものについて、日頃から考えることで人の購買行動が見えてくるようになる可能性が高まります。そしてなぜを繰り返し考えることで、その答えが見えてくるかもしれません。良ければ読者の皆様も実践してみてください。
Show Design
自分がサービスや商品を買った後、なぜこれを買ったのかメモしておくこと。